一般的に、難聴というと、聞こえが悪くて受診される事が多いですが、難聴の程度が軽い方の症状は、いつもと聞こえ方が違う、耳がふさがった感じがするなど様々です。
原因は複数あり、それぞれ治療方法は異なります。
病名の通り、突然発症する片側の難聴で、めまいや耳鳴り、耳閉感も伴う場合があります。原因はまだ明らかになっておらず、血液の循環障害やウィルス感染、免疫異常などの病態が入り混じっているものと考えられています。発症早期から治療をすることが大切ですので、症状に気がついたら早期に検査を受けましょう。治療は安静が第一ですが、薬物治療(ステロイド、ビタミン剤、循環改善薬)を行います。
加齢以外に特別な原因がない難聴が加齢性難聴となります。様々な要因が影響していると考えられていますが、音を感じる細胞が減少することで起こります。残念ながら、老化による機能の低下なので根本的な治療方法はありませんが、できるだけ難聴が軽い早期から補聴器を使用することで、ご家族やご友人との会話も楽しくなり、認知症の予防につながるとされています。補聴器ご希望の場合はお気軽にお声かけください。